30年以上ロボットシステムに取組む自動化システム事業部のリーダー的存在が矢部部長。自身のスキルはだれもが認めるところでありますが、これからはデジタル世代にこそ益々進化するロボットシステムは抜群の相性だと提唱しています。
■講義内容
1ロボットのタイプ
2ロボットの必要性
無人化、省人化、繰り返し高速で正確に動き24時間稼働
プログラム、ティーチングポイントを切り替えて多品種設備に柔軟に対応。
3産業用ロボットの「ティーチング」について
4これからのグローバルな安全基準、安全設計を重視したビジネスの可能性
5誰でも習得可能なプログラミング
社内でロボットの安全講習を受けられます
6さらに人工知能やIoTで情報やデータを駆使した高性能なロボットシステムへ進化
7ロボットにニーズにマッチした仕事を与えるシステムインテグレータの必要性
日本は製造業における人員不足を見越し、上質な自動化システムを構築することで「生産性」「品質」「付加価値」を上げつつ、貴重な人員は「マーケティング」「商品開発」「システム構築」などに注力する時代になりました。
これからの自動化システム事業部は、デジタル世代がロボットシステムインテグレータを進化させていく環境を整備し、自由な発想でシステム構築を実現していくことに注力していきます。