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ものづくり道場  2018年

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2018/3/3「実践 生産性改善」2

テーマ 実践 生産性改善 2
講師 ポリテクセンター 芹澤幸一

「目で見る改善実習」について

ペンを4人1組で組み立てる作業。
各自適材適所や組立の流れを話し合い、効率化を図る。
作業の順序、パーツの配置など1個の組立作業をして改善する。

動作経済4原則

1両手を同時に使う
2動作の数を減らす
3動作の距離を最短にする
4動作を楽にする

問題を発見しやすい環境づくり

一目で誰でもわかるように改善することで、仕事をしやすく安全に楽にできる。

5S活動

整理・整頓・清掃・清潔・しつけ

設備改善・工程改善時のキーワード 4S

シンプル・スモール・スリム・スムーズ

常に、排除できないか、一緒にできないか、順序やモノの交換・変更はできないか、簡素化・単純化できないかを検討します。

改善を進めるにあたって、何がしたいかを明確に。原因を突き止め解決する。ヒトを責めずにやり方で攻める。手段にこだわるよりチームで考える → これが他国から見た日本の強みである。

実践を通してより分かりやすく改善という意味が理解できました。
これをさらに現場で生かしチームワークで改善していきます。

設備改善・工程改善時のキーワード 4S

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