採用情報
社内研修
教える・育てる・学ぶコミュニケーション
- なにをつくるか目的を伝え全体をイメージする
自分がどのポジションで
ものづくりに貢献できるかを知ること - 一人ひとりが立場や経験を超えて、なにをつくるのか、どこのパートを担うのか、目的をもって全体を理解することがものづくり企業にとって重要なことです。そして教える、育てる、学ぶはコミュニケーションの極みでもあります。先輩から教わらなければ、学ぶこともできない、何もできず仕事を楽しむことができない若手が増える負のスパイラルに陥ることに。そこで近年ハイテック精工では教えること、学ぶこと、部署を超えた情報共有を目的とし、それぞれに相乗効果を生み出す研修を定期的に実践しています。
ものづくり道場
- 年代や部署を超えた「継承と育成」の場
- 毎日の仕事から技術を修得するなか、毎月1回部署を超えてハイテック精工全体の仕事に触れながら、ものづくりを学びます。講師に指名されれば技術を言葉に換えた資料作成に追われながらも改めて仕事を理解できることもあります。そして学ぶ、教える双方に相乗効果が生まれています。多くの世代が混在する社内において、情報を共有しコミュニケーションを円滑にすることは会社全体の利益にもつながるのです。ものづくり道場は年代や部署を超えて学びます。それは社内の風通しをよくし、先輩後輩の垣根なく会話や打合せをする姿を目にします。以前は部署ごとに固まっていた人が流れるように移動する、これもものづくり道場を開講してからの変化です。まさにこれからの可能性を感じます。